新型コロナは複合機使用NG!自営業経営で犯しがちな失敗とは

新型コロナは複合機使用NG!自営業経営で犯しがちな失敗とは15通目

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛やテレワークや在宅勤務が推奨されています。自営業経営者や中小企業経営者は、出勤を余儀なくされる機会も多いと思いますが、テレワークを進めるにあたっての注意点を説明します。

◆新型コロナウィルス感染拡大防止のためには
新型コロナウィルスの拡散防止には、不要不急の外出を控える必要があります。しかし、業務は継続しなければなりません。そのために、企業には在宅勤務などのテレワークのように自宅からリモートで業務を行うことが推奨されています。また、「3つの密」を避けることです。つまり「換気の悪い密閉空間」、「多くの人が集まる密集場所」、「2m以内の距離で会話や共同行為をする密接場面」です。

◆テレワークに対応できているか?
働き方改革が提唱され、以前から在宅勤務などのテレワークを促進することが求められていますが、通常業務と違う場で業務することに対応して切れていないことが多いのが現状です。新型コロナウィルスが猛威を振るい、テレワークに消極的だった企業や自営業経営者も、対応を迫られるようになりました。

◆新型コロナウィルス感染経路とは?
新型コロナウィルスは、飛沫感染、接触感染で感染すると言われています。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあります。「飛沫感染」とは、感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、そのウイルスを口や鼻などから吸い込むことで、他の人が感染します。「接触感染」とは、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

◆オフィスへの出勤は新型コロナウィルス感染リスクが高まる?
新型コロナウィルスは、飛沫感染や接触感染で感染することから、オフィスへの出勤は感染リスクを高める行為です。
一つは、公共交通機関を利用することにより、不特定多数の人が密閉空間に集まるため、密の状態が出来上がります。
さらに、出勤をすることで、狭いオフィス内に密ができます。打ち合わせなどで会話をする機会も多いでしょう。
オフィスでは、共同で使用する機器や資材があります。たとえば、複合機などです。ここから接触感染の危険性があります。

◆自営業経営者が注意すべきこと①健康管理
上述したように、従業員を出勤させることには大きなリスクが伴います。自営業経営者として、ウィルスを持ち込まない、持ち込ませない対応が必要です。
1.交代勤務や時差出勤、テレワークの活用
2.就業場所の換気や除菌の徹底
3.不要不急な会議や打ち合わせの見直し
これらは、従業員と顧客の健康を守るうえで重要なことです。

◆自営業経営者が注意すべきこと②休業手当と労災
また、従業員を休ませるか出勤させるかは、よく注意して検討しましょう。
休業を余儀なくされた場合、欠勤中の賃金や有給休暇の取り扱いを話し合っておきましょう。休業を避ける努力をしていない場合は、休業手当の支払いが必要となる場合があるので、自宅勤務ができるかどうかを検討する必要があります。
新型コロナウィルスの影響で人手不足のために労働時間が長くなる場合は、1年単位の変形労働時間制を導入することなどを検討しましょう。
やむを得ず出勤させた場合も注意が必要です。業務や通勤が原因で新型コロナウィルスに感染し発症したと認められる場合には、労災保険給付の対象となります。

◆まとめ
すすまない働き方改革を、この機会に見直してみましょう。テレワークや時差出勤を導入し柔軟な働き方を認め、不要な会議を減らし、テレビ会議にするなど、無駄をなくしていきましょう。
・新型コロナウィルス感染防止には、3つの密を避けて、テレワークを活用する
・新型コロナウィルスは、飛沫感染、接触感染で感染する
・オフィスへの出勤は、感染リスクが高まる
・従業員の健康を守るため、交代勤務や時差出勤、テレワークを活用するとともに、不要不急な会議や打ち合わせを見直す
・従業員の休業手当や有給休暇を話し合う。

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